一度立てるようにはなったのですが、椴法華のbigな波では何もできないことが分かりました。
3歩進んで2歩さがる・・・いや、3歩さがるかな。
椴法華は初心者には向かないとポイントです。
特にロングボードでいどむ中年おやじには。
頭クラスの波が立っているときはgetting outすらままなりません。
この大変さはやった人にしか分からないでしょう。
今日は小倉氏(ボードを譲ってくれた方)と石倉のポイントに行ってきました。
的確なアドバイスのもと、かなり楽にtake offができるようになりました。
板が走り出す感覚がだいぶつかめるようになりました。
1.必死のパドリングは当然。
2.傾斜になったらなるべく前加重で。ここで滑り出せばtake offは成功する。
3.板が突きささらにようにするにはタイミング良く状態を起こす(ここが紙一重)。
4.走り出したら、素早く立つ。
5.立ってしまった方が安定する。
6.あと、波を読む。方向、ブレイクのポイント。
有意義な一日でした。