2012年8月26日日曜日

2012 北海道マラソン

結果をご報告いたします。 たくさんの応援をいただきながら、マサカノ・・・途中棄権です。 マラソンで棄権したのは初めてのことで、かなりショックを受けております。 肉体的ダメージよりも精神的なダメージが強いです。 自分との闘いに負けるということは、他人との闘いに負けるのとは比べものにならない屈辱感があります。 7km付近で殿部の違和感が生じ、13kmで痛み変わりました。恐れていた梨状筋症候群で、こうなると坐骨神経痛様の症状になり、走行不能になりました。わずか19kmで今年の北海道マラソンが終わってしまいました。全く疲れていないのに、全く喉だって渇いていない、右足はまだまだ走れると言っているのに・・・。がんばれという沿道の声援がむなしく心に響きました。「この一個の筋肉さえ、ちゃんとしてくれさすれば俺はまだ走れるんだ」と負け惜しみを言いながら、ゼッケンをはずしました。 簡単には治りそうもないので、しばらくは走るのをやめることにします。 また一から鍛えて、来年の北海道マラソンで勝負します。 真夏の熱い42.195がいっそう好きになりました。

2012年6月7日木曜日

≪JAL千歳マラソン≫


201263日、天候は曇り、気温は12度。
肌寒いが、走るには申し分のない状況だ。
フルマラソンは2回目の挑戦であるが、前回の北海道マラソンは灼熱地獄だったことを考えると、タイム更新、サブフォーを狙いたいところである。
自信と不安が入り交じる。
アルペンレース原田カップからまだ1ヶ月も経っていない。
まだ体ができあがっていないのは明らかだ。
42キロを走りきることができるのだろうか?
ふくらはぎが痛くはならないだろうか?
それなり練習したので、完走はできるだろう。
でも、走って見ないことには分からない。
この時期42キロを経験することで、北海道マラソンへむけてのトレーニングにもなる。
「とにかく全力で走りきろう。」
結果はどうあれ、自分との戦いに勝つことが大切である。
スタート直後の渋滞はさほど気にならなかった。
折り返し地点までは緩やかな上りが続くが、1時間49分、キロ450秒のペースをクリアできた。心拍数の上昇も感じられない。走っているのに何も感じない。中庸な走りとでも言おうか。
折り返しを過ぎてからすぐのこと、下りなのにタイムがでない。
むしろ大腿部に疲れを感じ始めた。
28キロを過ぎてからは明らかにペースダウン。
足が重くなって、前に進まない。
どんどん抜かれ始めた。
まさに30kmの壁であった。
結局後半なにもすることができず、惰性でゴールしたような感じになってしまった。
それでも3時間3520秒。
目標のサブフォー達成であるが、悔しい気持ちのほうが大きかった。
課題が浮き彫りになったことで、北海道マラソンへ向けて、明確な練習ができるだろう。30kmの壁を克服すること。
灼熱の太陽のもと、さっそうと走り抜ける自分を夢見て。

2012年5月11日金曜日

フルマラソンへ向けて

33km走りました。
ラスト3kmは毎度同じでほぼ歩いているのと変わらないスピード。
どんなに頑張っても足が動いてくれない。
重いし、なんと言っても痛い
でも今は筋力を付けるのが目的なので、これでいい。
冬のブランクは大きいです。
体が完全に元の状態に戻っています。
6月3日に間に合うかどうかです。
筋肉痛になって、超回復、また筋肉痛になって、超回復。
これの繰り返ししかありあせん。

2012年5月8日火曜日

2012年5月6日日曜日

2012 原田カップレポート


ゴールウィークも最後の 56日、キロロも今日でクローズされます。そんなシーズンの締めくくりにふさわしい大会、原田カップが開催されまいた。ここ数日の雨が嘘のように晴れわたりました。中山峠は土砂崩れで、通行不能となり、復旧のめどすら立たないとのことです。キロロは融雪が進み、かろうじて大会が可能な状態でした。
昨年と異なり、センターBコースで完全な緩斜面レースです。
じつは前日にリュックを背負ってリフトに乗ったところ、閉まるフードに頭を挟まれ、首を痛めました。寝違えと同じ症状で、顔を左に向けることができません。はずかしくて誰にも言えませんでした。腰痛に比べると屁みたいなものですし・・・。フード付きは気をつけたほうがいいですね。特に両サイドに乗るときは。
大越龍之介、佐々木明、石井智也、成田秀将、小林選手など、一流選手がズラリ。
原田さんの拡声器トークが絶妙でした。
勝負は3旗門目、4旗門目の前半急斜面で決まりといった感じで、緊張感もありませんでした。シーズン最終戦ですので、これで十分満足といった感じです。
爆笑トークの表彰式と抽選会がメインの大会かもしれません。
たらことキロロのペア宿泊券をいただきました。
また来シーズンも頑張ろうという気持ちにさせてくれる大会です。

2012年4月29日日曜日

2012 峠の仲間たち記録会


この連休、中山峠は連日の陽気で春を通り超して夏のようでした。小鳥がさえずり、日差しがじりじりと肌を焦がしました。
ここまで暑くなると、もうスキーをすることは自然の摂理に逆らっているような気がします。
昨日は北友の練習に参加させていただきました。
腰の調子も良く、13時までに計10本と十分すぎるほどの練習ができました。
ほぼ2ヶ月、ほとんど練習ができなかったことが嘘のようです。
今日は峠の仲間たち記録会が開催されました。
今回はバッチリタイムが出せそうと、Salomonをはき気合いで望みましたが、空回り。
とても遅く、精神的ショックだけが残りました。
それでも2本目にまずまずのタイムが出たので、ほっとしています。
最後抽選会でカレーの詰め合わせが当たりました。
しかし、K氏の「いいなぁ、いいなぁ、俺カレー好きなんだ」の 連呼に屈し、クッキーと交換しました。まあ、私の腰が良くなったのは間違いなく、K氏のおかげです。心置きなくカレーをお食べください。
タイムはどうあれ、健康な状態でスキーができることはすばらしいですね。
来年に期待が持てます。

2012年4月17日火曜日

完治しました

短期間に腰痛が完治しました。
もう少し早くに良くなって欲しかったです。
3月は腰を気にしながらの滑りで、タイムどころではありませんでした。
それでも原因と治療法が分かったので、不安が払拭されました。
腰痛にはトリガーポイントブロックですね。
小池先生、ありがとうございました。

フルマラソンへ向けての練習も開始しました。
ほぼ5ヶ月間のブランクがあり、走ると筋肉痛になりますが、6月のJALマラソンに間に合うように、急ピッチで仕上げます。

2012年4月11日水曜日

腰痛が治りました


腰痛が治りました。一ヶ月以上も苦しみ、もうスキーはできないとさえ思っていました。ポテトカップ終了後、ゆっくり歩くのがやっとの状態でした。しかし、 ウッドペッカーズで二つの治療をほどこされたところ、数時間後には嘘のように痛みがが消えました。一つは小池先生によるトリガーポイントの指圧マッサー ジ、もう一つは新谷さんがケーズ電気でかったという、クッションマッサージ器による治療です。どちらも治療中は全く信用していませんでした。まあ、物は試 しということでやってみたところ、奇蹟が起きたのです。全く痛みがありません。とても晴れやかな気分になりました。と同時に医療に対する世界観が変わりました。

2012年4月5日木曜日

SKリザルト2




綾音は悩んでいます。
なぜ遅いのかを。

2012 SKカップ






いよいよシーズンも終わりに近づいてきました。
これからはぶっつけ本番のレースが続きます。
私の腰は限界に達しつつあります。
だましだましですが何とか最後の原田カップまでもって欲しいものです。
残念ですが、再来週のスポーツ館カップは断念することにしました。
SKカップはマイナス5度
滑走性良好、視界良好。
後半の急斜面はバーンが荒れていました。
中山の攻め方は
1.急斜面の手前まではひたすらタイトラインで。
2.できるだけ組む。
3.急斜面入り口で体を起こして、荷重を前に。
です。
今回はスルーゲートがポイントでした。
私は急斜面でバランス崩し、the end。
悔しかったです。
まあ、中山の勝負は最後の数ターンかもしれませんね。

2012年3月27日火曜日

モイワカップ第3戦




2日目は絶好のコンディションでした。
やっぱり速い滑りは美しい。美しいから速いのか、速いから美しいのか?
真の技術には美が伴いますね。
スキーでは速さの追求がって、美がついくるのだと思います。
息子もいい感じで、スキーが走っていました。
まだまだ「ハ」の字ですが、スピードは一級品でした。

ウッドペッカーズでの夜はいつも勉強になります。
いろいろな人の意見、思想が聞けて楽しいですね。

腰が痛いです。

2012年3月24日土曜日

モイワカップ 第2戦

とにかく霧で前が見えない。
思い切りバーを切ったのはいいのですが、予想以上にコースが荒れていました。
スキーを横にしていまい失速です。
腰の調子が悪く、気分も最悪でした。
ベストな状態でスキーがしたいです。
荒れているときほど、思い切っていかないとだめですね。
don't finishでもよしとしないと・・・



2012年3月12日月曜日

2012 モイワカップ 第1戦


モイワカップ

真っ青な空、アンヌプリと羊蹄山がきれいでした。

バーンはザラメ雪が固まった状態。

セットは30mくらい。振り幅大。左右均等、一枚バーン。

前に伸びることだけを考えスタート。

若干ブレーキがかかる感じあり。

振り幅が大きいので、どうしても板が横になってしまいました。

大会後はコース開放1時間。

午後は林間コースで遊びました。



2012年2月7日火曜日

写真

プロがとるとこうなる

2012 道南選手権

2012.2.5 道南選手権
まだSalomonを乗りこなせない。
いい板であることは確かなんだが・・・。
しっかりと体重をかけ、しならせないとタイムがでない板。
ずれにくく、かんだら離れない。
HEADと真逆のような気がする。
2本目はKと投入。
これが大正解で、N先生に逆転勝利。
でもなぁ、Salomonで勝ちたい。
結果

2012年1月30日月曜日

2012 八雲ホタテカップ






























































ホタテカップが開催されました。例年通りEコースで、インターバルは30mはあろうかという高速セットでした。急斜面手前のスルーまではクローチング。次の右ターンが勝負の分かれめでした。しっかりとしたライン取りができた人とそうでない人で明暗が分かれました。自分は落とされました。ポイントは頭に入っていたのですけど。でもできなかった。
ビデオ:植村さん、堀内さん、自分、野口さん。